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患者を食い物にする「ヤブ医者」

急に体調をくずした際、かかりつけの病院があると心強い
でも、あなたが頼りにしているお医者さんは本当に名医でしょうか?
その病院しか知らないからずっと気づいていないだけで、実はヤブ医者だったとしたら!?

1:「とりあえず」「様子を見ましょう」が口癖である
初診の際、「とりあえず薬を出しておきます」
             それで病状がよくならないと、「薬の量を増やして様子を見ましょう」
このように、「とりあえず」や「様子を見ましょう」が口癖になっている医師は信用できません
この口癖は、患者の状況を深く知ろうとせずに
                       “無難”な治療に走ろうとしている医師がよく使うもの
医師が患者の話をろくに聞かず、また、患者に向けて突っ込んだ質問もしない
そんな通り一遍の“3分間診療”の末、「とりあえず」や「様子を見ましょう」が
           医師の口から出てきたら、その医師は“ダメ医者”であると判断してもよい

2:患者の質問に答えない
自分の病状や治療方針、処方薬のことなど
                        気になる点があれば医師にどんどん質問しましょう
「こんなこと聞くのは恥ずかしいかな?」なんて遠慮する必要はありません
あなたの質問に対し、医師がまともに答えなかったり、あろうことか
        「そんなこと聞いてどうすんの!?」などとキレてしまったりするのはダメ医者確定
コミュニケーションは信頼関係の土台になるもの
医師が患者にきちんと向き合わないと、信頼関係がグラグラで、治るものも治らない
質問にキレてしまうのは、その場で回答できないことの恥ずかしさを
                                     ごまかすためかもしれません
患者思いの医師であれば、答えられない質問に対しては
  「わかりません」と素直に伝えるか、あるいは
  「今すぐお答えできないので、後で調べてお答えします」というふうに対応してくれるはず

3:すぐに検査したがる、たくさん薬を出す
全世界のCT、MRI検査装置の3分の1は日本にある
日本における薬の使用量は全世界の5分の1に当たります
人口比は世界の60分の1程度なのに、検査装置や薬が明らかに日本に偏りすぎ
検査については、日本の医療報酬制度において
                     検査を多用しなければ病院に儲けが出ないことが要因
政府が決めた医療報酬制度では、医者の技術料が安く設定されていますし
              検査の設備投資の回収のためにも、せっせと検査が行われている
薬をたくさん出すのは、医者自身の保身
薬さえ出しておけば患者は納得しますし、医師が自分の診断に自信がないときに
         「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」論法で、複数の薬を処方するケースもある

「一般論として、腕のいい医者ほど処方する薬は少ない」
総じて、すぐに検査したがったり、たくさん薬を出したりする医者は
   患者思いでやっているのではなく、病院の儲けや自分の保身のことしか考えていない

不幸にもこういう医者にかかってしまったら、1日も早い回復のために
                         別の医院を検討してみるのもよいかもしれません
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adgger
もう何ヶ月「なし状態」?潰れたか・・・(-"-;)

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