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自を衛る隊

自衛官、原発怖くてパニック・逃走 懲戒免職
福島第一原発への対処のため福島県郡山駐屯地に派遣された陸上自衛隊
練馬駐屯地(東京都練馬区)第1特殊武器防護隊に所属する3等陸曹が
自衛隊車両などを盗み逃走したとして、同駐屯地は19日に逮捕送検された
3曹を懲戒免職にしたと発表
「原発事故への恐怖心でパニックになり逃走した」と供述
同駐屯地によると、前床3曹は3月13日に郡山駐屯地に派遣されたが
14日夜に自衛隊のトラックで逃走。別の乗用車を盗んで逃走を続けた

派遣隊員死亡、2人目 救援活動との関係調査
防衛省は15日、東日本大震災の救援活動で派遣されていた陸上自衛隊
第9施設大隊(青森県八戸市)に所属する40歳代の男性1等陸曹が脳出血で死亡したと発表
今回の震災で派遣隊員が死亡したのは2人目 活動と死亡の因果関係について調べている
同省によると1曹は震災が起きた3月11日から岩手県遠野市に派遣され、市内の
公園に設けた同大隊の指揮所で、重機の運用を調整する任務に就いていた
4月10日深夜、公園内の宿営用テントで意識不明の状態で倒れているところを発見され
市内の病院に運ばれたが、15日未明に死亡が確認された
自衛隊では、1日に50歳代の男性陸曹長が脳出血で死亡している
1曹は6日に医官の問診を受けた際には「異常はない」と回答していた
1曹は4月10日までの間に計9日間の休みを取っていた

原発30キロ圏で自衛隊が大捜索
陸上自衛隊は18日午前、福島第1原発から30キロ圏内の沿岸部で
行方不明者の捜索を2500人規模で始めた
原発事故で避難指示と屋内退避区域となった30キロ圏内では捜索が遅れており
自衛隊による大規模実施は初めて 捜索は陸自第12旅団(群馬県)などが実施
原発の北方約30キロの福島県南相馬市と、南方の同県広野町、いわき市から
原発の方向へ重機でがれきを除去しながら進める
当面は屋内退避区域の20~30キロの沿岸を対象とするが、放射線量が低ければ
避難指示区域の20キロ圏内の捜索も検討
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adgger
もう何ヶ月「なし状態」?潰れたか・・・(-"-;)

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